2013年6月12日
薬師如来
広報の石川です。
Sのプロジェクトのマスタープランは、何と仏様のイメージからだそうです。
先日分かったことですが、建築家・太田新之介の構想源は「神仏」と「儀礼儀式」からのようです。
基本プランの平面配置は薬師如来像から得ていることを知りました。
中国・宋の時代からの禅宗寺院の伽藍配置は、人体の部位から考えられてきたようですが、今回は仏様です。
僕の未知の世界でのプランニングに驚きました。
次に会う機会には是非この構想の意図するところを教えて頂きたいと思います。
教えて頂けないかも…。
薬師如来について調べてみます。
ではまた。
2013年6月12日