次は北海道で先住民のアイヌの人たちと。
そして原日本人がいたと思える乗鞍の麓で。それから鹿児島と沖縄を経て、オーストラリアのアボリジニと。インドのサルナート、イタリアのバチカン、エルサレムの嘆きの壁で「和の心」を。そしてニーヨークで地球を一巡し、最後は東京で天覧の「和の心にて候in日本」が出来るといいな、と思っています。
今回の祭事で改めて感じたのが「私は日本人だなあ」と、いうことでした。そして人類最古の文明を秘かに今日に伝えている人間集団ではないか、という思いが沸き立った三日間でした。私は地球人で他の星から見れば宇宙人なのに、日本に生まれ、日本の言語でものを思考するようになったため、日本人になり、今日に至っています。
過去の歴史を見てみると、日本人は地球上に存在する宗教や芸術、風習に至るまで一旦は飲み込んでしまい、何時しかそれを日本化し我がものとしてきています。若しかすると、日本人とは、最古の人間の血と最新の普遍性を帯びた精神構造を兼ね備え、地球上に存在するあらゆる民族、国家に融合し、和みの心を伝えられる特性を持っているのではないか。そんな思いにも駆られました。
「和の心にて候in熱海」の企画を持ってから、この一年余で約5千人の人々にご協力、そしてご参加頂きました。「幻想的で神秘的で美しかった」と、いう皆様の感想がとても励みになりました。人品を育むものは芸術のみ、と先人は伝えています。歌舞音曲と茶の湯で日本の有様を次代に伝えることは楽しいことだと思っています。
主催者を始め関係各位に心からお礼を申し上げます。
有難うございました。またの拝眉を楽しみに。
「大和なる和みの色を伝えかし直ぐき思いや花をたよりに」
企画・構成・演出 太田新之介
童話 『ソーじいじのわっしょい』
『和の心にて候in熱海』を企画・演出する過程で生まれた童話です。この祭事を通して太田新之介氏が伝えようとしたストーリーを、ふくろうの「ソーじいじ」が森の動物たちに語ります。
☆ 『ソーじいじのわっしょい』スライドショー (*)画面右側にマウスポインターを置くと、右上に現れる[NEXT]をクリックして 次画面に進めます。 戻る場合は、画面左側に現れる[PREV]をクリックしてください。
■ソーじいじのわっしょい
文・絵 太田新之介
定価 1000円 A6版 モノクロ 38ページ
和の心にて候Movie
演出家太田氏の講話、成功祈願祭、ライブ出演者の映像です。Get the Flash Player to see this player.
■子どもたちの日
たくさんのご参加ありがとうございました。2007年11月23日(金・祝日)(招待制)
和のこころは自分づくり、まちづくり
●開催=午前10時-午後1時
●会場=MOA美術館能楽堂・茶室「一白庵」 (詳細)
■熱海瑞雲茶会
たくさんのご参加ありがとうございました。2007年11月24日(土)
茶の湯で知る美(うるわ)しきもののいのち
●受付=午前9時-午後1時 ●開催=午前9時-午後4時
●会場=MOA美術館茶苑 (詳細)
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