水晶殿からのご来光
8月28日未明の水晶殿。
ここで40人ほどでご来光を拝しました。
その時、KNOBさんがご来光に奉げる演奏をしました。
その場にご一緒した山本さんが感想をつづっています。
KNOBさんの祈りの姿には一同感動を覚えたことでしょう。
山本さんから寄せていただいた感想です。
長文のため前略、中略、後略しています。
石原さん、及川さん、安野さん、山本さん、皆さんありがとうございました。
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熱海市 山本さんからの感想文
(前文略)
朝日が水晶殿に徐々に入るにつれ、肌に日の光を浴び、熱くなる皮膚。
耳には日の出と同時に鳴きだす蝉の声。
一方、山手に目を向けると、日の出と同時に真っ赤に染まる熱海の街が、目覚めるかの如く、段々、段々と明るくなっていく様子。
熱海にこのような地があることを知らない市民の皆さんが多いのではないか、できるだけ多くの方に同じ体験をしていただきたい、と思いました。
そこに、KNOBさんの楽器による演奏(演奏というより、祈りと言った方がふさわしいのかもしれません)が、始まりました。
KNOBさんの、朝日に向かう姿は神々しさを感じずにはおれないわけですが、私は、その音を聞きながら、街並みに注目していました。
耳には楽器の音、目には、前述したように、熱海の街は、徐々に明るくなっていくわけですが、その二つの刺激を受け、まさに、太陽の到来を楽器の音が街に伝え徐々に街が眠りから覚めていく感じを受けました。
また、KNOBさんに目を転じると、太陽に向かっての祈りを捧げている、つまり、自然を礼拝する人間の姿しか見えず、俗を感じさせない世界があり、一方では、俗である街が目を覚ます、という自然と人工の美の共演だなと思いました。
(後文略)
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(写真 松越しのご来光とKNOBさんの奉納演奏 2010・8・28)