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新之介組の まみさんと茶籠はイギリスへ
行ってきました。
そして、現地の新聞で写真入りの記事が
掲載されました。
その時の、光景をまみさんが感想を交えて再現しましたので、ご紹介いたします。
A traditional Japanese tea ceremony
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『British 和敬清寂』
「この茶籠は借りたんだ。UKに来る前、南極に行ってたんだよ」
「へぇ。マミ、南極に行ったの?いつ?」
「・・・違うの~。この茶籠を貸してくれた人の友人が行ってたの」
これだけ説明するのに四苦八苦し、後はお互い何も語らないまま 茶籠から道具を取り出し、
お茶を点てました。
説明しない私と、何も聞かずにじっと様子を見ているクレアとアンジェラ。
気づけば、メディアチームもそばに居ました。
「どうぞ」
と茶碗を差し出した瞬間、静かな時間が終わりました。
「あ、待って。お菓子があるの。まず、お菓子を食べて、それからお茶を飲みます」
「OK。どうやって飲むの?」
「2回左に回して、絵の無いところで飲みます」
「どお?」
「うん!おいしい」
「この道具はなんて名前?」
「これは茶筅(Chasen)」
「Oh? 初めて聞く~」
一変してにぎやかなトーク。
沈黙の間、
つまらないと思ってたらどうしよう、ちゃんと説明して~と思ってないかな、
不安ばかりが頭の中に広がりました。
でも、今にして思えば、あの時間が『British 和敬清寂』だつたのだ。
沈黙か静寂か、
゛マミ、皆とお茶を楽しんだらいいよ゛という言葉が、一面を黒から白に変えました。
掲載新聞
http://www.girlguiding100years.org.uk/pdf/Daily_Gem_Ed_3.pdf
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芝生の上でのミニ茶会、
茶籠が大活躍、「日本のすがた・かたち」への反応が浮かんできます。
下準備が大変だったと思います。
まみさんも無事でよかった・・・・。
頭の佐々木です。
茶籠の仲間が増えました。
先日、富士川の支流、稲瀬川を少し上った処へ
新之介さんのお友達の市川武さんの案内で、
窯出しに行ってまいりました。
周りはもちろん、この暑さでも湿気が少し違います。
ここにやきものの工房を構えているのが、
『陶 佐々木泰男』さん
今回は、新之介さんの茶道具をここの窯で焼いて頂きました。
素敵な出来上がりに、新之介さんも満足の様子。
今更ながら、自然の力に驚きました。
やはり何といっても、「火・土・木・・・のちから」でしょうか。
佐々木さんの作品をはじめ、当日はお仲間が作ったものを、
皆さんと、大汗をかきながら、一緒に窯出しをして、そう思いました。
幾つもの工程を経て、やっと仕上がった品々。
どれも、個性的です。
これで茶籠の仲間が増え、
そして、来年予定の「母の日の茶会」の道具組にも、新顔が加わります。
そしてそして、未だお見せできませんが、
新之介さんはディジュリドゥ奏者の第一人者、KNOBさんのために
秘かに「土の無孔笛(むくてき・ディジュリドゥ)」を作りました。
窯から出た時、「神秘的だ!」 と、新之介さんは言いました。
丹波の土から生まれた”土の精”の誕生でした。
多忙の中に静かな時間の流れ、
新之介さんの周りには、ゆったりと・・・・・。
佐々木さん またお願いします。
(写真上 窯焚き開始 下 いよいよこれから窯出し)
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佐々木泰男さんの工房
静岡県富士宮市 内房3094-14 (旧芝川町)
TEL/FAX 0544-65-1197
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