和の心にて候 Top

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2009年06月05日
小説「知音」は53ページまで進んでいます

頭の佐々木です。


  小説「知音」は53ページまで進みました。


    初座から 中立ちへ

  着物の色  利休色

    「茶事は丸ごと 日本ですか?」


  いよいよ 後座に   陰から陽へ


  茶碗の銘は 『緑の洞』

  亭主の紫朗は 心の動揺は一切見せませんが

  弟のことも、朝子のことも・・・・

茶事には、そういうところがある・・・


   


                                             

2009年06月08日
「和の心にて候茶会」始動

HP-111.jpg新之介組
お茶会担当のメグミです。

今秋11月29日のMOA美術館能楽堂ライブに続きまして、「和の心にて候」茶会のほうも動き出しました。

来年の5月9日(日)の母の日に、東京国立博物館の5つのお茶室で開催することに決まり、6月4日、下見も兼ねて、新之介さん、新之介組のメンバーと、現地に打ち合わせにいってまいりました。

  『これから歴史に残る茶会がはじまるのでよろしく』

なんともさりげなくさらっと言われてしまった私は、ゴクンと唾を飲み込んだまましばし固まりました。

有言実行の人、新之介さんはやるとおっしゃったことはやる。
自らの内にあるものを具現化していくことが自分の使命であると悟っているかのように。
そしてそれをそれと知ったうえで、「面白がって」いる。(と私は感じている)

  『誰にでも、お母さんはいるからね』

新之介さんが発信する言葉のパズルをなんとか一年かけて紡いでいけるように、まずは私のすることはそこからでしょうか。

  『やったことのないことは、前例がないというだけのこと』

ムムム・・・なんだかすごいことになりそうですよ。
一昨年の熱海MOA美術館での「瑞雲茶会」からさらにパワーアップした新之介ワールドが、こんどは上野で。

  『茶の湯の「かた・かたち」によって、美しき(うるわしき)もののいのちを知る』

ああ、「和の心にて候」。

帰り道、第1回「和の心にて候」ライブが行われた奏楽堂に寄ってきました。
博物館のほうはちょうど「阿修羅展」の最終週で、すごい人の行列でしたが、
ひんやり静まりかえった厳かなホール、そこは異空間でした。

  『歴史あるもののみがもつオーラ…』

東のカナコさんがそんな表現をされていました。
ここでKNOBさんのディジュリドゥを・・・。
それがこの祭事のスタートだったんですね。

「和の心にて候」
いったいどこまでいくのでしょうか。

(2009・6・7)                                                     

2009年06月12日
小説「知音」は57ページまで進んでいます

頭の佐々木です。


  小説「知音」は57ページまで進みました。


 茶杓の銘は、即興で『知音』

    しかも自作。


音を知ることを、恋人のことだといった。


   著者は、朝子の心の動きを追いかけています。


後炭手前・・・・炭が見せる火相は人間の一生。

私が注目した一行、  茶杓についてのくだり


   『ご亭主も嬉しそうに 草の挨拶で  応えた。』 


2009年06月19日
小説「知音」は61ページまで進んでいます

頭の佐々木です。


  小説「知音」は61ページまで進みました。

   
   
 「会いに来たの・・・」

 「どうしても・・・・」

  朝子の動揺は、お酒のせいだけではありません。


  紫朗は、弟のこともあって、胸中は穏やかでは

      無いはずですが。

  茶事の魅力はこんなに大きいものですか。

      凡人には計れません。


http://picasaweb.google.com/wanococoro/kBXHYD#slideshow/5349046324602563874


2009年06月22日
茅の輪くぐってきました

HP-202.jpg新之介組
お茶会担当のメグミです。

先日、赤坂の日枝神社でお家元による献茶式があり、お手伝いにいってまいりました。本殿の前には夏越祓いの大きな茅の輪が。
本殿にむかって左、右、左と3回くぐり、参拝するのが作法(神主さんの紙垂の振りと同じ∞ですね)とのことで、さっそくやってみました。
  
   みな月の夏越の祓へする人は 千歳の命延ぶと云うなり(古今集)

スサノオノミコトが旅の途中に兄弟に宿を求めたところ、裕福な弟の巨旦将来は断ったが、貧しい兄の蘇民将来はこころよく引き受けもてなしたので、蘇民将来に、茅でつくった輪を腰につけると疫病を免れられるというご褒美をくださり、蘇民将来の一族のみが助かったという故事によるのだとか。


暑くなってだれてきたこの頃、雑菌が繁殖しやすいこの時期に、半年分のお祓いをして、気持ちを引き締め無病息災を願うと言う、先人の知恵なのですね。
そして無病息災をお守りくださる神様に、お家元が皆を代表して感謝と願いをこめてお茶を恭しく奉げてくださったということでしょうか。


単純ですが、なんとなく気持ちがしゃきっとしてきました。
来年の「母の日」のお茶会に向けての、第一歩のような気もしています。


(2009・6・22) 

2009年06月27日
小説「知音」は66ページまで進んでいます

頭の佐々木です。


  小説「知音」は66ページまで進みました。


 茶事は 万般に亘る・・・

日本人は僅かな言葉で、物事を表す。

日本人の定義は、日本語で思考する人。


  詰の 朝子には 染付けの茶碗

  高台には 「紫」のサイン

確か、今行われているのは、茶事。


  しかし まだまだ 清談は続きます。


 
http://picasaweb.google.com/wanococoro/kBXHYD#slideshow/5351889866866564482


                                                                 

 

 

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