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2008年10月01日
KNOBさんの鋸山

コーディネーターの佐々木です。

鋸山へご一緒したノブさんがHPに登山のことを書かれました。

ご紹介させていただきます。

鋸山は名前のごとく 峰の稜線の幅が薄く 2~3メートルのところもありました。

新之介さんの健脚には舌を巻きました。


                                                                                                                                                                        

鎮魂の登山


先日、登山した房総半島の鋸山。過去に宗教家が天啓を受けた霊山との話しだった、、、

僕たちは朝3時30分、懐中電灯と僕は蝋燭を手に暗闇の山中に分け入った。他に登山者は

誰もいなかった。約1時間30分で頂上に到着。だけれど、三角の山ではなく、左右に長く本当

にノコギリの刃のような地形で、頂上が何箇所もある。朝日の出て来る方向に真向かえる場所

を探していくつもの頂上にたどり着いた(笑)でも東が見える場所がなかなかない。

だんだんカラスが鳴き交わしはじめ朝がやってきた。

ネイティブインディアンのある部族は朝日は昇ってくるのではないと言う、、、太陽は動かない。

地球が太陽を光を目指して動き続けている、、、僕たちは光に向かって生きているんだ、、、と。

若いころ僕はこの考え方に影響を受けた。

残念だったけれど、雲が多く朝日は見えなかった、、僕は朝日に、ではなく鋸山に音を紡いだ。

奈良時代やそれより遥か昔、ここは山岳修行者たちの霊山だった。登山の最中、地場が変わ

りエネルギーを感じた場所もあった。だけれど、山自体が少し弱ってる、、、と直感した。ここは

江戸時代から大量に採石された。その石切り場は、今は人の気配はなく自然に還りつつある、

まるでインカやマヤの遺跡のようだった。

ある石切り場に来た時、ここでは沢山の人が亡くなっている、、、そう感じる場所があった。壁面

には仏さまが彫られていた。採石していたのは女性たちだった。命がけの重労働だったことだ

ろう、、、僕はその場で、御霊のひとりひとりにディジュリドゥで般若心経を上げさせていただい

た。

ここには日本寺というお寺があって、巨大な観音さまがおられた。観音さまがこの場所と沢山

の御霊を導いてくださるように、手を合わせた。とても濃厚な時間だった。

久しぶりに新之介さんとゆっくりお話しもでき、年末から南極に向かう村上佑資くんや新之介組

の方々ともいい時間を分かち合えた。この鋸山に来る二日前から胃に何かが詰まったような筋

肉痛にも似た変な痛みがあったんだけれど、不思議なくらいにいつのまにか消えていた、、、

僕の力ではなく、ディジュリドゥという木の響き、振動は生きる者 、かつて生きていた者、あらゆ

る生命を導いてゆくような力があると実感しています。そういう目には見えない、作用があるか

らこそ、アボリジニの人々は何万年もの時間、代々大切に繋いできたんだろうと感じます。そん

な大切な心を日本の地で日本人として引き継いでいきたい。宗教以前の人の自然な祈りの心

を大切に、祈って音を紡いでいきたい。

石切り場の入口に、一本の若木があった、、、清浄感がある木。このまだ小さないのちがこの

鋸山の御神木となっていくのかもしれない。

再生、復活、そんなエネルギーを感じる鋸山だった。

                                               合掌。KNOB拝
http://www.knob-knob.com/  (日々の感動より)

2008年10月06日
カナコさんのブログに注目

コーディネーターの佐々木です。


新之介組の 企画 構成 演出のスタッフであります
  カナコさんのブログ  「カナコの歌舞音曲」を
ご覧くださいますよう、改めまして、ご案内いたします。

    だんだん力が入ってきている様子が
    今後への期待とともに、伺われます。

そして 北緯35度ラインの大徳にも注目願います。

新之介さんの、光の道は、始動し始めたようです。
    

2008年10月10日
お知らせです

コーディネーターの佐々木です。

新之介さんが主宰されている「雪堂茶会」の第3回目が

  2009年の4月18日(土)に鎌倉で行われることになりました。

  子どもたちもお招きする、ユニークなお茶会のようです。

  詳しい内容は、また、お知らせします。

童話「ソーじいじのわっしょい」の絵本編集ができつつあります。

  絵本画のサカイリエコさんが現在制作中です。

  素敵な本になるのでは、と楽しみです。

新之介さんは2作目の童話「ソーじいじのディジュリドゥ」を書きあげ、

  現在、3作目の「ソーじいじのちゃのゆ」を執筆中のようです。
  
  日本人のすがた、かたちを童話にされているようです。


このホームページは 世界 32ケ国の人たちに見て頂いております。

また日本全国、北海道から沖縄まで大勢の方々に

               見ていただき 本当に有り難うございます。


                私も、力が入ります。

お知らせまで。


   

2008年10月22日
小林順子さんが入られました

コーディネーターの佐々木です。

  きものデザイナー小林順子さんが、

             新たに新之介組に入られました。

      これから「新之介だより」にメッセージを書かれます。

      小林さんは千葉県柏市にお住まいで、

            これからの和装のエキスパートとして

            期待されている方です。

  皆さま 宜しくお願いいたします。


初めまして小林順子と申します。

出会いは去年の茶の湯のサークル「樵隠塾」でした。

私は長くお茶の稽古をし、茶道をしてきたと思っていました。
でも、鎌倉の樵隠塾で講師の新之介さんにお茶事について教えていただいてから、お茶や日本のことに関する気持ちが変わりました。

塾では頭で理解する事は難しいことでしたが、お茶事で、お点前に入る前から一服のお茶を差し上げ、お見送りするまでに沢山の思いを入れる事があると教知りました。私の知識の中に無い、それでいてとても知りたい事を沢山感じました。

私は”きもの姿を次の世代に伝えよう”と9年やってきました。そして、「和の心にて候」で“子供たちに日本の良いところを伝えよう“としている新之介さんに出会いました。

私もお手伝いできるかも、と思い、参加させて頂けるようお願いしました。
そして、今日から新之介組の一人に仲間入りさせて頂くことになりました。
私の思いを知ってもらえて、お手伝いをさせて頂けるようになった事をとても幸せに思っています。

先日10年パスポートを受け取りました。次のパスポートを受け取る時の私が、祭事のお手伝いをしながら成長し充実した日々を過ごしているだろうと楽しみです。

私の新之介組でのお手伝いは、日本の装いの特に和装・きものに関わることです。
これから何が起こるのか、そこに関われることで私自身が成長できるのか、身が引き締まる思いです。

皆さまご指導くださいませ。

2008年10月29日
熱海市長さんからのメッセージです

コーディネーターの佐々木です。

今日、熱海市長さんから新之介さんにメッセージが届きました。

  
  去年の「和の心にて候in熱海」の祭事を喜ばれている

                          様子が嬉しいです。

        新之介さんも嬉しそうでした。

  
           私はその日、能楽堂の揚幕係でしたが、
               
                   その時の様子が甦ります。


          子どもたちが生き生きしていました。

  またこれから熱海で何かが始まる気配がします。


皆さまご期待ください。


熱海市長よりメッセージ
昨年の祭事「和の心にて候in熱海」から1年が経とうとしておりますが、この度、熱海市の齊藤栄市長よりホームページにご寄稿頂きました。心より厚くお礼申し上げます。


                                                             h-1.jpg「和の心にて候in熱海」に寄せて
              熱海市長 齊藤 栄

「和の心にて候in熱海」は、熱海市桃山町のMOA美術館を会場に、昨年11月23日から25日の三日間にわたり、盛大に開催されました。企画・構成・演出の太田新之介様をはじめ関係各位に、素晴らしいイベントを熱海市で開催いただいたことに、まずもって心より御礼申し上げたいと思います。

 初日は「子どもたちの日」と銘打たれ、私と市内の小中学生と県立熱海高校の生徒の合計10名によるトークセッション「トーク&トーク」に参加し、「熱海のこれから」をテーマに子どもたちと対談しました。
h-2-1.jpgここで特に印象に残っていることがいくつかあります。まず子どもたちの“熱海に対する熱い思い”です。観光地としての熱海の発展を願い、それを支える温泉の恵みに対する感謝の気持ちが伝わってきました。そしてサンビーチで率先してゴミ拾いを実践しようとする子どももいて、明日の熱海を担う子どもたちの真っすぐな姿に、市長として感激致しました。また、トークセッションの場所が「能舞台」というセッティングも大変印象的で、日常では決して味わうことのできない“臨場感”は、子どもたちにも貴重な体験であったと思います。


DSC_02822007-11-24%5B2%5D.jpg
二日目は美術館敷地内にて「熱海瑞雲茶会」が開催されました。全国から集った多くの参加者とともに、錦秋のひとときを堪能させていただきました
 
最終日は能楽堂ライブ『九天飛翔』が開催されました。私も舞台に出演させていただきましたが、舞台が非常に幻想的に繰り広げられたことに圧倒されただけでなく、古より日本人が神とし仏としてきたとされる“大いなるもの”を肌で感じました。
 
h-3.gifまた、今回熱海文化の象徴である芸妓舞を能楽堂ライブの中に取り入れていただいたことに深く感謝しています。是非このような機会が再度得られることで、熱海芸妓の魅力をさらに発信できればと考えております。
 
今回の「和の心にて候in熱海」を通し、日本人であることの誇り、喜びを再認識する機会を持つことができました。また、こうした機会を通して、多くの方々が触れ合う場も広がったのではないかと思います。改めて、本イベントを熱海市で開催いただいたことに心から感謝するとともに、関係各位の益々のご活躍を祈念申し上げます。 (2008・10・29)


h-5.jpg齊藤市長は就任以来、熱海市のよき歴史を明日に生かしながら熱海市を再生復活すべく活躍されているとのこと、多くの市民の方々からうかがっております。
文中、去年のMOA美術館での催しを印象深く受け止めて頂いていることを知り、有難いご縁であったと嬉しく思っております。
市長が能楽堂で子どもたちとセッションした、「まちづくりのトーク&トーク」はとても印象的で、この地で祭事を企画したことが本当に良かったと思いました。そして、熱海の活性化は日本の活性化につながる一線上のもののような気がしていました。
私も、熱海の芸妓舞は市の無形文化財だと思い、永く遺していってほしい日本人のすがただと思っています。これについては多くの皆様から再演のご要望も頂いておりまして、また、ご縁があれば上演企画をさせて頂きたいと思っております。
これからますます熱海市が発展されますことを、市長のエネルギッシュな行政手腕が発揮されますことをお祈りいたします。  (右から2人目、金剛杖を持つ齊藤栄市長)

                                                                                                                       For “Wa no cocoro nite sourou in Atami”
The mayor of Atami, Sakae Saito

“和の心にて候 in 熱海 (Wa no cocoro nite sourou in Atami)” had been held on a large scale in MOA Museum of Art located in Momoyama-cho of Atami city for three days from 23/11/2007 to 25/11/2007.
First of all, I really appreciate Mr. Shinnosuke ohta and all concerned parties planning, making up and producing that wonderful event held it in our city, Atami.

First day was “Children’s day” and I joined session「talk & talk」with 10 people, elementary and junior high school students in Atami-city and student in Atami high school ,and exchanged our view on ”Atami’s future”.
A few things have remained vividly in my mind. One is they have “passion for Atami”. I felt they hope to be able to develop here as a tourist spot and they had thanked hot springs for their blessings as a promotion. The other is I found some of them tried to take in the initiative in picking trash up on Sun beach and their strait attitude of bearers of Atami’s future moved me deeply as Atami’s mayor. Furthermore, going on “能舞台 (Noh stage)” for this session was very impressive ,and I thought this “the feeling of being” must have been a extraordinary experience for them.

Second day was held “熱海瑞雲茶会 (Atami zuiun chakai)” in MOA Museum of Art. I enjoyed this tea party with many people gathering from all over the country on beautiful autumn day.

On the final day, the live performance “九天飛翔 (Kyuten hishou)” was held in 能楽堂 (Noh theater). Though I also appeared that performance, not only was I taken in the stage created really fantastically, I realized “something great” worshipped as Gods or Buddha by Japanese from long time ago.
In addition, I deeply appreciate your taking in “芸妓舞 (Geigi dance)” , a symbol of Atami’s culture as a part of the program. If I get a chance like this again, I hope to be able to transmit the attraction of Atami’s geiko.

Through this “和の心にて候 in 熱海 (Wa no cocoro nite sourou in Atami)”, I re-realized pride of being Japanese and happiness of being Japanese, and thought we must have come in contact with many people.
Thanks once again for holding this event in our city, Atami, and best wishes for all concerned parties’ success.

               

 

 

 

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