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おひさしぶりです

あれからもう4ヶ月が経ちました。
今は普段の生活になっておりますが、あの刺激的な一日は新たな炎を私の心に残しました。
すばらしい舞台にめぐり合えたこと、また出演者として選んでくださった太田先生に出会えたことが、私の宝田と思います。
今度6月28日に私自身のコンサートを浅草公会堂で行います。

http://www.taro-taiko.com

にて情報を公開します。
熱海で生まれた新しい自分が、どのような形で私の一部となって生きていくのか楽しみです。
ありがとうございました。

本州最北端

先日、岩手の陸前高田太鼓フェスティバルへ参加しました。
日帰り予定だったのですが、思わず東北道を北へ。
青森県へ行ってきました。
恐山、仏ヶ浦、そして龍飛岬。

日本最大の零場として知られている恐山は実に見事でした。
地獄に例えられる岩場。極楽に例えられる湖。
不思議なことに、吹き出るお湯の周りは黄色。
とある池の中は赤色。
湖は青色。
周りは紅葉でカラフルな山々の中、原色のように鮮やかなその三色が印象的でした。

そして断崖絶壁の仏ヶ浦。
その名は、むき出しになった岩の形からつけられたのでしょう。
車を停め、階段を下りること15分。
50mほどの岩の隙間に下りました。
海は目の前まできており、水しぶきが直接飛んできます。
潮は引いていたので、岩の隙間に取り残された魚、うに、ひとでなどの生物がいました。

龍飛岬。
石川さゆりさんファンとしては行かなければならなかった場所。
津軽海峡冬景色の歌が流れるという歌碑を求めて、この旅に来ました。
赤いボタンを押すと、ごらんあれがたっぴみさき。。。と歌が流れます。
聞き飽きるまでなんかいでもプッシュ。

青函トンネルの記念館にも行きました。
地下140mまでトロッコで降りることができ、工事の様子の写真や道具が展示されていました。

本州の北端の出来事は、テレビや雑誌を通じて知識としてありましたが、東京で暮らしている私にとってどれも新鮮であり驚きでした。
このような北のはずれに40年以上を費やして作ったトンネルがあり、北の風の影響をうけて作られた崖があり、下北半島の山の中に鮮やかな湖があり、そこに生活している人々があり、言葉があり、歴史がありました。

どんなに知識が詰めこんでも、軽い知識だったんだなと思い、改めて日本の広さを感じました。
全世界の広さを見るのが私の夢です。もちろん100年あっても足りません。
でも生きている限り、いろんな所に出かけて実際の土に水に風に触れて地球のすばらしさを体感していきたいです。

太鼓と秋

千葉西白井お稽古にて

ちょっとづつ寒くなってまいりましたがいかがお過ごしですか?
私は夏服のままこの季節に突入しました。

ええ

秋の服がないんです。

小さい頃から、冬でも半そで短パン生活に慣れてしまい、現在は冬でも裸足にセッタ。もちろん風邪をひきます。
和太鼓の仕事をしていると、太鼓を肩にかついでいろいろな所を通りますので、玄関で靴を脱いだり履いたりが出来ません。靴を脱いだ後の、靴下を履いたまま太鼓を運ぶのは危険が伴います。

裸足。

ほとんど滑りません。

芸術の秋となるとイベントやコンサートが多くなります。
心が落ち着く季節ですよね。

夏は祭り!冬は行事。春は花粉!

秋が一番大好きです。

この季節の移り変わりに、なぜだか日本の心を育まれる感じがます。
これから到来する冬を、春の夢を見ながら元気に過ごしましょう。

盆踊り

西麻布盆踊り

各町会に、各地域に必ずあるといってもよい盆踊り。

小さい頃から町のイベントとして、慣れ親しんだお祭りでしょう。

私も踊ったり太鼓を打ったり、お菓子をもらったり、友達と走り回ったり、気がつけば毎年参加しています。

さて、これだけ世の中に定着している盆踊りですが、いったいどんな意味があるのかご存じな方はどれほどいるのでしょうか。

歴史としては500年ほどあるそうです。
踊りも伝統的な踊りと民謡踊りと2種類あるそうで、昔は三味線、歌、太鼓などで生演奏。歌詞も大人ですら普段言えないようなことをうたっていたそうです。
いつからか、モラル的によいものだけが残って、今の形態となってます。

先祖供養の意味もあり、先祖と共に踊りや歌を楽しむ日本古来の民族風習のなごりがはっきりした行事でしょう。

さて、先日私が参加させていただいた盆踊りは、西麻布の六本木通りの裏道に入ったところにある長谷寺の駐車場で毎年開催されております。その地域の住民によるフリーマーケット、お神輿、盆踊りなどですが、よけいな出店もなく地元でお祭りを作っているといった感覚です。
ここで興味深いのが、長谷寺の若いお坊様方も盆踊りに参加して踊っていることです。

狭い駐車場ですが、100人近い地元の方、20人ほどお坊様方が2時間ほど踊りました。
私も太鼓を打ったり踊ったりして、大変楽しい盆踊りでした。

そして休憩時間中には、やぐらを中心にお坊様方の般若心経が始まりました。
全員しゃべるのをやめ、手を合わせました。
中心にあるやぐらに御霊が舞い降りてくるような感覚がして、
これが盆なんだなぁって思いました。

盆踊りの形は多少変化したのかもしれませんが、その祭りの中心にある心は確かに「和」でした。
もう盆踊りに関する起源の資料などはないそうですが、生を受けている私たちが、過去との繋がりを改めて発見するいい習慣だなと思います。

はじめまして!

和太鼓の小林太郎です。

まずは自己紹介!

1975年8月30日名古屋生まれ

うさぎ年 おとめ座 A型

今年32歳になりました。

憧れの東京に、大学入学時に来て、今年で14年目!

なんとか都会にかじりついています。

いろんな過去の話や、最近の出来事など更新していきます。

よろしかったらつっこんでください。

それではよろしうお願いします!

2008年07月

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小林太郎

小林太郎
(和太鼓奏者)