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『水晶殿』-13 黄金比と白銀比による造形

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新之介文庫の佐々木です。

 「黄金比」とは美しさの比率、西洋の美の基準である。

   1対1.618 約5対8 の縦横の比。

   小堀遠州の作庭による桂離宮の庭園も。

  そして水晶殿外観のフォルムにも。


 「白銀比」とは、古来我が国に伝わる美しさの比例・比率である。

   1対1.1414 約5対7 の比。

   建築を始め和紙の寸法など美術工芸に多用されている。

  それは、水晶殿ではホールの円形サッシュ。

   1枚のガラスの寸法がこの比。


  水晶殿は美の比例のかたまり。

  誰がその寸法をどのようにして導きだしたのか・・・


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