和の心にて候 Top

もうすぐフライヤーが出来ます

HP-2001.jpg新之介組
ライブ担当・プロデユーサーの可奈子です。

11月29日(日)MOA美術館 能楽堂で催される、第3回 祭事「和の心にて候」のデーマは『十方彩雲』。
彩雲とは幸せに包まれること。
そのフライヤーのデザインが決まり、もうすぐ刷り上がります。


企画・構成・演出を担当される新之介さんは建築家。

……さすが。
フライヤーの制作を始めさせていただいて、一瞬で思いました。

的確だな……。
イメージがクリアで一つ一つの選択に迷いが無い。
二次元の平面上においても、その空間のセンスに嫌みがなくて筋が通っている。
(これはひとり言です)
私もデザインの仕事に身を置いていますが、こういう気持ちのいい仕事に出会うのは久しぶりでした。


「新之介さん、今回のフライヤーの色は黒だと思うのです」

「そうだな、とりあえずやってみろ」

「いかがでしょう」

「ひらめいたんだ、赤の色がこう・・・」

「私はこういうのもいいと思うのですが、、、」

「お前、そう先回りするな」

「いえいえ、そういう分けでは・・・」

「これもいいな」


などなど。
幾つかがすれ違い、幾つかが同じ方向を向き、幾つかが重なり、いろんな方のお力を借りて、出来上がりました。

チケットの発売まであと少し。
本番まであと4ヶ月余。

これまでの、過去二回のライブがあってこそ、今を迎える事が出来ているのです。
これまでを支えてこられた諸先輩方、そして当日お運び下さったお客様があって、私は今、ここに立たせていただいています。
一つ一つを丁寧に、気持ちをこめて、羽ばたきを、繋げてゆくのです。

宿望の舞台まで、あと少し。


(2009・7・7 七夕の夜に)