日本のすがた・かたち

溢れるほど

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物は有る
あふるる程に有るものを
事のなき身の哀れひとくさ

私たちは物を造り過ぎています。消費の美名のもとにこれでもかこれでもか、と際限がありません。物があっても事がなければその存在が薄れます。エネルギーをただ放出しているような昨今。そんなに慌てなくても溢れるほどある「物」を「事」によって再生できるのではないかと思います。日本人は再生する智慧を培ってきました。
私は「物と事」を伝えてきた先人を称えます。


                                                                                                           

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