「鎧兜」
通信-007
「鎧兜(よろいかぶと)」
代表 長津 喬
以前、国の歴史が300年程の外国人と富士山周辺にある巨木に案内したとき、樹齢600年や800年と伝えられる大樹を前に“自分の国の歴史よりも古くからあるの”への畏敬の表情を彼等の顔に見たときの新鮮な驚きをいまも憶えています。
奈良や京都、鎌倉に外国人が多く訪れるのはこのことと無縁ではないかも知れません。
その土地に住んでいる者には常であることが、他の土地に住む者にとっては新鮮であったり驚きであったりするわけで、私達日本人が日本文化について鎧兜をつけていないのはある意味で、ごく当然又は自然のことなのかも知れません。
さて、「和の心にて候」の第3回目の具体的な動きが始まりました。
5月7日に熱海市の齊藤市長に太田新之介君、組頭の佐々木さんと3人でお目に掛り、趣旨説明や後援依頼をしてきました。
快諾を頂き、『熱海の地にこれを根付かせたい』とのお話をうかがい、心強い思いがいたしました。
これから各種団体に協力のお願いの行脚を始めます。
グループの仲間の皆さんや新之介組の方々には、今後多くのご協力、お手伝いをお願いすることになりますが、どうぞおつき合いのほどお願い申し上げます。
熱海市役所を出るとき、玄関の回りを燕が舞っていました。何やら吉兆を感じて帰りました。
“ 燕来て 留守一年の 巣繕い ”
(2009・5・10)